IBJ結婚相談所 婚約の鉄人【KONTEZ】(オンラインで全国ご入会可!)

IBJ結婚案内所 婚約の鉄人【KONTEZ】

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職場の男女意識が変化する時代こそ結婚相談所を

ネガティブな人はポジティブな人よりもハッピーになれる」

 

婚約の鉄人による、IBJ婚約案内所KONTEZ(コンテズ)です。

 

どうもここ何年か「自己責任」という言葉が

好まれて多用されている感じがいたします。

 

結婚できていない男女を本人だけ責めるのは気の毒です。

 

自己責任だけではない部分もあり、

時代の変化も要因として多少はあるとおもいます。

 

職場の男女の意識変化が

社内恋愛を思いとどまらせ

初婚年齢を押し上げる要因となっていること、

 

だからこそ結婚相談所の存在意義が

生きてくることをお伝えしたく思います。

 

職場の男女意識の変化と結婚相談所

 

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私は開業動機【キャリア編】で申しましたように

以前は塾業界におりましたが

子供相手ではないふつうの会社にも

けっこう長めに勤めていたこともありました。

 

わたしがいたIT企業だけかもしれませんが

IT系には売れ残りの男性がけっこう多くいます。

 

31歳とか46歳とかでいまだに独身という男性。

 

人はいいんです。

気さくだし、正社員で

仕事もできており、安定した収入もある。

なのに独身という方が多い。

 

なんというか、

部署全体でおとなしい大学サークルみたいな雰囲気。

大学サークルだったら新聞部なんかに似てる気がしました。

彼女すらつくらず、独身同士で仲良く仕事。

 

週末のアフターは会社近くの居酒屋でみんなで語らい。

その繰り返し繰り返しで、気づいたら歳をとっているという

パターンです。

 

同じ同士で誰も傷つけ合わなくて心地いいんですね。

 

そんな独身の同僚から女性への苦言の話を聞きました。

 

「営業先の外回りの徒歩で、

信号が青になった瞬間、

前を斜めに横切って渡っていった女性が

何度も何度も後ろの自分を振り返って渡ってたんだよ。

 

急いでるんだったらさっさと早くいけよ…

そしたらさ、この前も同じような場面があったので

信号渡った先でスマホで会話するふりをして何秒か時間つぶしたよ」

 

 

これは職場の同僚女性の話ではないのですけども、

なんとなく今どきの他人が信用しづらい感じが伝わってきます。

 

そんな意識の変化が社内にも出てきており、

そのことを表す記事がございます。

 

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『男性は職場で女性を避けるようになりました』

https://www.theguardian.com/lifeandstyle/

2019/aug/29/men-women-workplace-study-

harassment-harvard-metoo?CMP=share_btn_tw

 

↑こちらは外国の記事のためすべて英文です。

 2019829

 

和訳してポイントを抜き出しますと

 

・男性が職場の同僚女性とかなり関わりたがらない

ことが明らかになってきた。

 

・男性の約4人に1人は、

女性の職場同僚との11の会議を避けている。

 

・男性の約3分の1は、

女性と一緒にいる部屋に一人でいるのを怖がる。

 

・男性の約5人に1人は

緊密なやり取り(出張など)を必要とする

仕事のために女性を雇うことに消極的

 

・男性の約5人に1人は、魅力的な女性を雇うことに消極的。

 

・データは2019年初頭に幅広い業種の労働者から収集された。

 

・事態はどんどん悪化の様相を呈している。

2018年には男性の15%が

2019年には男性の21%が

女性との緊密な対人関係を必要とする仕事のために

女性を採用することに抵抗があると答えた。

 

・女性を恐れているのは男性だけでなく

女性同士でもそうである。

女性もまた、女性を雇うことにますます警戒している。

 

2018年の調査結果では、男女の10%以上が、

魅力的な女性を雇うという意欲は以前よりも低い。

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私の勤務経験の感触ですと

OLで長く働く女性は、そうでない女性と比べると

下ネタに慣れている感じがありますし、

なんなら女性から振ってくる事も多々ありました。

 

となるとセクハラで告発されるなんて

かなり高度に本当にセクハラしたのかな?とも思われます。

 

しかし、その考え方も、この時代はもはや危なげです。

 

セクハラかどうかの感じ方には個人差があり、

ものすごく潔癖な人なら

些細な事でも不快感を感じることが十分にありえます。


余談なんですが

私の母が高校時代の同窓会で再開したクラスメートの

うちの男性の一人と後日に電話で談笑していたら

 

「こんど一緒に旅行でも行きたい」と

男性が電話口で言ったらしく、

 

その時の母は

ふざけるんじゃないわよぉー!!(# ゚Д゚)」と

電話口で怒鳴り、

息子の私はビックリ( ゚д゚)したことがありました。

 

目の前で”女”としてアプローチされて

それに切れる母の姿を目の当たりに‥

(「目の当たり」といいますか「耳のあたり」ですけども)

 

これはセクハラというかストレートですね!?

 

それはともかく

ジェネレーションギャップといいますか、

世代によって会話のとっかかりや

内容が合わせにくい場面も多々あります。

 

多少のフランクな会話すらセクハラ

みたいに言われたら、そんなのキツイですよね。

 

こんなピリピリした職場の男女意識の変化のせいなのか

男性の中には目立って女性叩きはしなくても、

女性を避ける人が増えて来ている気はします。

 

といったことで、社内恋愛というのは

昔よりもちょっとやりにくくなってきてしまいました。

 

対外的には自分はお金がないから

結婚できませんとか、なんとでも言えます。

本音のところは、表面にはあらわれない。

 

でも、かつての同僚に聞いてもそうであったように

本当は素敵な人と出会えたら

やっぱり結婚したいんだと思います。

 

いくらネットが楽しくても趣味があっても

白髪で老いてから寂しさを埋めるのには

限界があります。

 

そんな時代だからこそ、

結婚相談所の存在意義が高まってまいります。

 

結婚相談所なら

堂々とお見合いを申し込んで

堂々とアピールしていいんです。

 

みなさまそれを承知で費用を支出されて

ご入会されていらっしゃいます。

 

もちろんいきなり手をつないだり

ケツをもんだりは論外ですが

 

結婚相談所がモテない方たちの駆け込み寺で

あったのは昔のことです。

 

いまこんな時代からこそ、結婚相談所がオススメです!

 

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何度言っても言い過ぎではないことに

婚活ほど「時は金なり」が

当てはまることはそうそうございません。

費用対効果で、是非とも結婚相談所をご検討ください。

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