神社のお賽銭とお告げでお別れ!?【婚活男女のアイタタ啓発事例】
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『婚約の鉄人』ことKONTEZ代表の本城です。 ※IBJ加盟の結婚相談所
交際関連の記事で目に止まったものをご紹介する「婚活男女のアイタタ啓発事例シリーズ」。
IBJでも、お見合い~プレ交際~真剣交際と進みますが、下手を打つことが少しでも起こらないようご参考にしていただけたら幸いです!
今回とりあげる事例はこちら
要約
デートで神社で男性がお賽銭を100円入れて「彼女とうまくいきますように」と(声には出さずに)願かけしたところ、彼女から100円は入れ過ぎだと指摘を受けた。
次のデートでコンビニの支払い時に意図せず習慣としてお釣りの130円を募金箱に入れたところ、カッコつけないでとまた指摘された。男は考えた末に別れを告げたところ、周りに「捨てられた」と言いふらされて大変だったが、最終的に別れた。
KONTEZ本城の感想
記事によれば、お賽銭の平均は約150円。
私は財布に入ってる最小の硬貨、たとえば100円硬貨しかなかったら100円。
おみくじもほとんど買いませんし、お守りはたまにだったら買うくらい。
私のお参りは願掛けではなく報告という意識で、たとえば「この前の参拝からひきつづき大病なくやってこれました」などです。
この女性の経済観の点は少し共感できます。
私だけでなく人それぞれに考えがあります。
交際ではそういう価値観も表明しあえるとベターですね。
別の観点からみればそのように祈った男性に神様が逆に教えてくれたともいえそうです。
価値観が合わないかもしれないよと。
男性側への踏み込んだ意見
私の経験上ご夫婦で小さな会社経営をしていて経営が苦しい局面になったときに、迷い悩む夫をよそにスピーディーにリストラ(解雇)を決断できるのは奥様だったりします。
女性側への踏み込んだ意見
さらに蛇足ながら私がイチ男性として女性に意見させて頂けるならば、「彼女と幸せになりますように」とお祈りする健気さをこの女性にはもっと見てほしい気もします。
女性に特別に親しみを感じ、時間を割いて各所に付き合い、さらに神社で健気にそんなお祈りまでしてくれて。もうちょっとそういうことに感謝してみて欲しいのです。
私なんか40過ぎの売れ残りの男で、まかり間違ってどこかの女性が付き合ってくれて、
そんな風にお祈りしちゃったなんて言われたらもうそれだけで昇天します。
ではこの女性が私の会員様だったらカウンセラーとしてどうご助言するかを考えてみますと‥こんなのはどうでしょうか。会話風に
彼女「ねえねえ、いま何をお願いしてたの」
彼氏「え、あ、いやあ、俺たちがうまくいきますようにとか‥」
彼女「ほんと、嬉しい。だから100円も入れたんだなーって」
彼氏「え、別に高いつもりないけど」
彼女「あそう。私いつもご縁にかけて5円なのよ、ちょっと恥ずかしくて」
彼氏「そうなの」
彼女「じゃあそれ以外のお願いのときは、それより安くしてよ❤」
彼氏「え、う、うん‥(カワイイじゃん!)」
この劇場の台本の出来具合はいかがでしょうか(もしや寒いとか‥)。
女性のお賽銭額の裏付け(言い訳)をサラッと示せながら、女性の男性への気持ちも出せています。今後男性のお賽銭が5円まで減るとはいえませんが、50円とか数十円にはなるかもしれません。
価値観をすり合わせること、ほどよい着地点を見出すことが夫婦の秘訣とすれば、今のところはそのくらいの歩み寄りでもわるくないのではないでしょうか。
私なんて女性から「アタシのお願いだけ高くして」などと言われたらまた昇天します。
人は何度でも死ねるんですね。
いつもの締めの常套句
IBJ結婚相談所全体でオンラインご入会&ご交際を推進しております。
ご入会相談、契約はお電話かメール、郵送でご対応いたします。
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何度言っても言い過ぎではないことに
婚活ほど「時は金なり」が当てはまることはそうそうございません。
費用対効果で、是非とも結婚相談所をご検討ください。
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KONTEZ 本城