IBJ結婚相談所「婚約の鉄人」のサポートタイプ
『婚約の鉄人』ことKONTEZ代表の本城です。
当記事は入会をご検討中の方向けカテゴリーの記事になっております。
結婚相談所のサポートタイプ
結婚相談所のサポートタイプは、大きく3つに分けられると考えます。
- 全肯定で寄り添う系
- スパルタ系
- 客観的な視点でのアドバイス系
①全肯定で寄り添う系
基本的に褒めるスタイルといえます。
婚活は苦しいものなので、人それぞれのペースを尊重しながら、ツラいときも優しく背中を押してもらったほうが前に進めるような方におすすめです。
短所としては、あまりバシバシとミスを指摘していくタイプではなくダメなことを繰り返してしまう場合があるので、そこをカウンセラーとしては放置せずに注意する必要があります。
②スパルタ系
全肯定で寄り添う系とは逆で、とにかく厳しくスパルタ指導してくれるのでつい自分に甘くなってしまう方におすすめです。
ただ、そもそも婚活はただでさえ精神的にキツいものなので、加えて担当者に厳しくされることで耐えられなくなる人もいます。
また、昨今ビジネス系YouTuberでも顕著になっている、相手の現状の否定から入り自尊心を落として自身の狙いにもっていく(相談所であれば結婚までもっていく)タイプに嵌まらないように冷静な検討が必要です。
③客観的な視点でのアドバイス系
やたらと褒めることもせず、かといって厳しすぎることもなく、客観的な視点で状況を分析してアドバイスをするタイプです。
ダメなところがあれば優しく指摘してくれて、良かったこともきちんと褒めてくれます。
KONTEZはどのタイプ?
現時点のKONTEZは、「①全肯定で寄り添う系」に入るかと思います。
どれが理想的かといえば、
「③客観的な視点でのアドバイス系」と思っております。
ただ自社サイトなどで、「我が相談所は③客観的な視点でのアドバイス系ですよ」という風にアピールするだけでしたら誰でも、簡単に、すぐにできます。
しかもその方が集客しやすいと思います。
しかし、
- 客観的な視点で見て
- 状況を分析して
- アドバイスする
というのは冷静にみると簡単ではなく、ある程度の実績すなわちサポート経験を積んでいることが前提だと考えます。
駆け出しの結婚相談所であってもカウンセラー自身のそれまでの経験などから
- 「ある程度」客観的に見て
- 「ある程度」状況を分析して
- それに基づいてアドバイスする
のはできると思いますが、もっと高いレベルでのカウンセラーとしてのアドバイスが出来るかとなると、やはりある程度の成婚・サポート経験による裏付けが必須であろうと思います。
そういう意味からいってKONTEZは駆け出しの相談所であることから、
- 「①全肯定で寄り添う系」からスタートしつつ
- 「③客観的な視点でのアドバイス系」を目標にする
というように考えている次第です。
②スパルタ系についてはどう思うか
- ああしろ!こうしろ!
- こういうのはダメだ!
- ~みたいな人はもう笑っちゃう!
- そんなんじゃアナタは一生独身!
などと大声で言っています。
これは昨今わざと注目を集めようとする流行スタイルであり広報手段的な意図も感じるところがあり、私の目指すところでは無いかなと思っています。
一方で、少し気持ちはわかります。
私は過去に教育業に携わっていたときがあり、
- なんで勉強しないんだ
- いまラクしたらあとで後悔するのに
- そんなんじゃお金の無駄だよ?
など受講者さん達に内心モヤモヤしたことはあります。
スパルタ系の相談所も素直に従ってくれない会員様に苛立っていて、代わりにSNSで晴らしつつメッセージを伝えているのかもしれないなと共感できる面も感じています。
いつもの締めの常套句
婚約の鉄人でもオンラインご入会&ご交際を推進しております。
ご入会相談、契約はお電話かメール、郵送でご対応いたします。
-----------------------------------------------------
何度言っても言い過ぎではないことに
婚活ほど「時は金なり」が当てはまることはそうそうございません。
費用対効果で、是非とも結婚相談所をご検討ください。
-----------------------------------------------------
KONTEZ 本城