結婚相談所の3ヶ月ルールに納得しづらい方向け【後日また追記予定】
インフルエンサーひろゆきさんは45歳の妻帯者でお子様もいます。
そのひろゆきさんが結婚について語る場面がある動画(切り抜き)の1つがこちらで、
この動画の最初から2分丁度までで語られています。
このサムネイル画像の表情からして「わかってんのアンタ!?」と上から言われているような気分になりそうです。
ただキャラとしてこの話し方がデフォ(標準)なところですので慣れてしまえば大丈夫かと思います。
36歳の女性から、マッチングアプリで出会った男性が優しいのだけどふくよかで頭髪が寂しい状態でどうしても好きになれる気がしないというご相談です。
これに対してひろゆき氏は、その男に決めるかどうかを3ヶ月以内に決めろと言い渡しています。
人生で一番若いのは今日の自分であり、月日が経つごとに合う選べる異性のレベルが刻一刻と落ちていく。
それを踏まえ3ヶ月以内に決断しろと具体的に言っています。
結婚相談所の入所相談などで「なぜ3ヶ月?」ときくと、もっと優しい答えが返ってくるとは思います。怒って帰られたくもないし、お金をいただくお客様候補なので気を遣います。
それがそんな利害など関係なしで答えるならこのようなリアルな助言になるものと思われます。
実際にどのくらいの期間で決まるかは人それぞれで、何が何でも3ヶ月ではなく交際延長できる仕組みもあります。
ですが少なくとも入会時点ではそのくらいのスタンスを持ってくださいという趣旨があると思います。
同じ相談所入会者でも、早く決めるぞ!という意識の方もいれば、恋愛結婚と同じ感覚で1年2年かけてじっくり‥という時間スタンスで入会される方もいます。そこがバラバラのままでいると、出会った同士ですれ違いが生じまくってしまい相談所婚活が成立できません。
そこで、結婚相談所では基本期間を共通認識にするべく3ヶ月という定量的な数字を掲げて了承いただくという形を取っています。
もちろん実際の交際の成り行きに応じて出来る部分は柔軟に、当方がお相手の相談所とも相談しつつベターな対応を取ることも可能ですのでご安心いただけたらと思います。
(まずここまでで投稿します)