大阪カラオケパブ刺殺事件の宮本容疑者がもし結婚相談所に入っていたら

お世話になっております。

まずはこの痛ましい事件について、被害者様にお悔やみ申し上げます。

カラオケパブを営んでいた25歳女性が店内で一人でいたときに刺殺された事件で、56歳の常連客が逮捕されました。

厳密にはまだ容疑者であり、完全に犯人扱いまではできない段階かなと思われます。

ただし、この男性が何年も毎日のように来店していた証言や、被害者のSNSにほぼ全部レスが今も残っていることから、被害者女性をとてつもなく好んでいた事は間違いなさそうです。

それほど限りなくブラックに見えつつ、現時点では法律上あくまで被疑者という歯がゆい状況。

ですがこの男が最終的に犯人であろうとなかろうと関係なく、1つ見えるわびしい事がありました。

週刊文春がこの事件について、取材で入手した写真を掲載しております。

そのうちの1枚がこちら

週刊文春では、男性がカウンター越しに顔を近づけた写真として紹介しています。

私としてはこれは脈ナシだな‥と感じます。

顔を近づけて撮る写真のポーズで、女性は空ビンを二人の間に持っている。

これは、防御であり拒絶の表れでしょう。

このビンは、万が一男性が不意にこれ以上顔を近づけてきたときの物理的防御のためであり、同時に心理的な拒絶のサインであろうと感じます。

これがキャバクラでホステスに高いドンペリニヨンをお客さんが下ろしてくれたときの記念撮影ならまだ分かりますが

尊敬する人や好んでいる人との写真なら、こんなすぐ捨てていいような空ビンをポーズにつかう安っぽい構図をとるでしょうか。

この写真の男性の嬉しそうな顔を見たとき私は思わず、こんな表情になってしまいました。

f:id:kontez:20210112094847j:plain ↑「あちゃー」と言っているつもりのイラストです

このブログ記事タイトルがわざとらしく見えましたらお許しください。

さすがにこの容疑者と中身がまったく同じ人は多くなくとも、女性の気持ちを察するレベルの至らなさにおいて容疑者並みに課題を抱えている男性は世の中にたくさんおられます。

そういう方には結婚相談所をおすすめします。

結婚相談所でなら、見込みがなさそうな交際は程なくして終わりますし、終わってもすぐに次の出会い探しに進むことができます。

なにせこの男性は記事によると4年間も心を寄せていたのだそうで、明らかに脈ナシというのにそうとう鈍感だったのでしょう。

そういう男性こそ結婚相談所を検討する価値はあります。

それにとても意外なことに、この容疑者は既婚の家庭持ちの方です。これほど女性の気持ちに鈍感な男性でも、縁とタイミングの運で結婚できるもの。その運を掴むのにも場数は重要ですから、そういう意味でも結婚したい人だけがいらっしゃる結婚相談所は検討の価値があります。

もし似たような男性が私にこの写真を見せにきたときには、この男性は56歳で私より遥かに人生の先輩ですから、丁重な伝え方にはなりますが、率直に私なりの意見をお伝えするだろうと思います。

相談所は効率的に結婚相手を見つけるお手伝いが仕事ですから、とてもこれ以上希望がなさそうな場合は率直にお伝えするのも大事な任務です。

1年1年経つごとに自分の市場価値が変わっていきます。効率という観点でも是非とも結婚相談所をご検討なさってみてください。

冒頭の繰り返しですが、まだまだお若かった被害女性様にあらためてお悔やみ申し上げます。

よろしくお願いいたします。

結婚相談所『婚約の鉄人』本城

f:id:kontez:20190826145647p:plain

IBJ結婚案内所婚約の鉄人【KONTEZ】