結婚相談所を使わない男向け婚活講座【二人で会う2回目編】
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大きな山場
男性と違い、女性は1回目から本腰を入れているわけではなく、ここからになります。そして3回目以降は「お付き合い」が視野に入ってきます。ですので、この2回目が婚活のターニングポイントと言っていいくらいです。
当然、1回目よりも濃く親密な会話が繰り広げられることでしょう。じっくりをお相手を見極めてください。もちろんあなたもじっくり検証(吟味)されることになります。
ここでは2回目の食事における振る舞いやトークについてお伝えいたします。
「2回目」に対する男女の熱量差について
男が考える1回目ほど、女性の考えるそれは重くないことを【1回目編】でお伝えしました。よって2回目こそがスタートラインなわけですが、とはいえ1回目を乗り越えたことも事実でありますから、自分を信じて全力を尽くしましょう。
男にとっての2回目
男の感覚からすれば、「再び会っているということは、もう付き合っているんだよな」というところでしょう。極端な話、
男「付き合おうよ」
女「え、もう付き合っているでしょ?」
みたいな展開になってもおかしくない、と。
→もちろんそんな2回目の妄想は今すぐに棄ててください。
女性にとっての2回目
女性が「また会いましょう」と思ったからこそ実現した2回目ですが、直訳するとこの「会いましょう」=「イヤではないので、もう1回くらいは話してみようかな」くらいの意味になります。いわば男にとっての1回目と似たような温度です。
男がやりがちなミス
よって男は、かなり好感を持たれている前提で2回目に臨んでしまいがちであり、良くも悪くも俗にいう「ぶっちゃけトーク」になりがちなのですが、これはNG。
ほんの些細なマイナス印象が3回目の可能性を消してしまいます。
ハイテンションがゆえの空回り。これが2回目の最悪パターンです
女性のつれない態度
よって男性は過剰な期待をして2回目に臨むと、女性の微妙によそよそしい態度に困惑してしまうかもしれません。
例えば女性が食事の席でスマホをちょっと見たりまでするのかというと‥さすがにそこまで極端な振る舞いは無いにしても、それに近いような展開は想定しておくべき
気にしないこと!
少なくとも「2時間話してみたけどイヤだとは思わなかった」という位置にいることは間違いないのです。この2回目で、今度こそあなたの良さを感じてもらいましょう。
「2回目」のミッション
2回目とは言え、まだ堂々とデートだと言える段階ではありません。それどころか、「また会ったのだから自分に好意を抱いているんだろう」すらも当てはまらないかもしれません。ですがそれでもやはり1回目とは違います。ましてやお茶ではなく食事ですから。
今回も「長い自己紹介タイム」
1回目と同じく、自分を知ってもらい相手のことを知ることがミッションですが、今回はそこを更に掘り下げていくことになります。
※ガンガン詮索するということではありません
NG事例
男「よく青山に買い物に行くと言ってましたよね。どこの何て名前のお店ですか?僕も行こうと思うんですよ」(2回目なんだから教えてくれますよね!)
女「‥」
→これは「掘り下げ」ではなく、「詮索」
食事に行く
- 今回もお茶
- 飲みに行く
という選択肢もありますが、やはり食事に行くのが自然でしょう(ランチでもディナーでもOK。ここではディナーとします)。
1時間以上、2時間以下
というよりも、食事のお店で2時間以上いることは不自然ですので、つまらなくて1時間程度で切り上げるという以外は必然的に2時間となるでしょう。
※1時間で切り上げる展開になっても会話修行として全力トークです!
2軒目もあり
今回は「軽く飲んでいきませんか?」という展開はありでしょう。ただし無理強いはNGです。女性が相当に乗り気である以外は潔く引きましょう。
場を読んでから誘うこと。それでダメならすぐに引くこと
服装について
あまり気負う必要はないのですが、女性は覚えているものなので1回目と同じ服装は避けます。スーツでも前回が黒ならグレー系。シャツも前回が無地ならストライプなどの工夫ができるとベターです。
最も自信のあるコーデだからと男性は繰り返してしまうことも
お店の選び方
今回は食事に行くわけですが、1回目の店選び基準に加えて、お店選びのセンスが大きく問われます。「雰囲気が良くてそこそこ美味しい」のがボーダーラインです。
高いお店、きどったお店はNG
フレンチのコースを予約して‥などの気負いは不要どころかへたすると逆効果です。今回あなたが選ぶお店は「この人、こういうお店が好きなんだな」という基準になるとお考えください。
マイナーな国の料理を出すお店みたいな路線も避けておいたほうがよいでしょう。
雰囲気が良くてそこそこ美味しい
さらにいうと値段もそこそこというお店が理想です。また、大事なことはこれも下見しておくこと。客層と雰囲気は行っておかないと判断ができません。
女性に聞く
3店も4店も下見するのは厳しい、という場合は女性の友人知人同僚に聞いてみましょう。女性の生の評価はとても参考になります。
ただしテーブル間隔を重視する女性は少ないので、そこだけは突っ込んで聞いてみたほうがよいと思います。
ちょっとしたプラスアルファ
例えば渋谷なら、センター街や公園通り方面よりも、セルリアンタワーホテルの裏手の方が、人通りは少なくかつ穴場感が強くでいいことづくめです。ちょっとしたプラスαが貴方の印象を高めます。
※まさかいきなり養老の~などの安価チェーンはおすすめしません
嫌いな料理を確認しておく
これも忘れないでください。
無難ナンバーワンなイタリア料理ですら苦手な女性がいるものです。
あとはお酒が飲めるかどうかも聞いておきましょう。
例
こだわりのチーズがウリな美味しいレストランに連れて行ったが、女性がそもそもチーズが完全NGだった
待ち合わせ場所からお店まで
1回目よりは緊張感は低くなるとはいえ、ここでの印象が後々まで響くことは1回目と何ら変わらないということを心に留めておいてください。
基本は変わらず、嬉しそうな笑顔と、また会えて嬉しいという気持ちです。
ご対面時の振る舞い
笑顔について、前回よりもさらに嬉しそうなという要素が重要です。「また会えて本当に嬉しい」という気持ちを伝えてください。それをさらに言葉に出せばなおベターです。
実際はやや恥ずかしいのですが、この一言で女性のテンションを大きく高めさらに最高のスタートがきれます
女性の反応が今ひとつな場合も
ところが、女性の方は満面の笑みではない、なんか態度がぎこちないという場合もありえます。しかしここはあまり気にしないでおきましょう。笑顔でテンションをキープ!
もちろんひと声かけて
「今日はフレンチに行こうと思ってるんです。そのお店は初めてなのですがピザがとても美味しいらしいんです」「それでは行きましょう」などとひと声かけてから歩き出すところは1回目と同じの基本です。
ただし2回目だからと手を差し伸べてもいいかなと思うのはまだです
歩き途中の会話
2回目なのでさすがに1回目のように天気の話で凌ぐのは避けたいところ。例えば仕事後の待ち合わせなら「仕事、大丈夫でした?」「いつもこれくらいの時間には終わるんですか?」など、何でもよいので会話らしい会話を頑張ってください。
例
男「今日、いきなり残業入りそうで焦っちゃいましたよ」
→自然な会話がやりやすくなるのも2回目ならでは
お店の予約は
週末近辺の19時以降は、いい店はまず混んでいます。予約が必須といいたいところなのですが、コース以外は予約不可なお店も多くあります。その場合は少し早めに待ち合わせるか、混まない曜日に行くしかないでしょう。
注文そして食事
今回は食事なのでテーブルマナーという新たな要素が加わります。男は無頓着な方も多いのですが、育ちもでますし、特にいい年した大人同士の婚活の場合しくじると致命傷になりかねません。
注文は一緒に楽しんで
女性の意向が最優先なのは当然として、どれにしましょうか、これ美味しそうですね~など、二人で楽しみながら選ぶのが理想です。
また、一人前の量はお店によって違うので店員さんに確認できるとベターです。大きく残すとなんとなくかっこわるい感がでてしまうかもですので。
咀嚼音
これは腋臭と並んで自覚度低い系の筆頭。特にいい年した男だとかなりまずい。今すぐ身内でも友人でも正直に言ってほしいと聞いてみましょう。
※結婚相談所でも会員様には改善法をお伝えします。
例
女「鼻炎とか蓄膿(ちくのう)とかあるんですか?」
→クチャ音を遠回しに指摘するときのよくある質問例の1つがこれ
ナプキンの使い方
汚すこと自体をみっともないと考えている男性がおりますが、汚すこと自体はまったく問題がなく、いわば必要なら汚すことがむしろマナーともいわれます。
それよりも汚れた面を女性に見えないようにすることが大切です。
※ナプキンについてはその気になると細かいルールが大量にあるので、気になる方はググるなどでお調べになてみてください。
取り分けは女性の役目なのか
むしろ男から率先してやりましょう。
そこで多少大ざっぱな取り分け方のほうが、男っぽくて良かったりします。
たまに、取り分けるにはお箸をひっくり返してやるのがマナーと思っている方がおられますが、これはマナー違反です。必ず専用箸かトングを貰います。
デザートが美味しそうなとき
「デザート、どれも美味しそうですよ。じゃーそのつもりで別腹空けておきますね!」などと振っておくのもいいでしょう。会話以外でも楽しいこといっぱい!が食事の醍醐味です。
2回目だからこその会話
1回目は話さないほうがよいことが沢山ありました。では2回目なら話せるかというとそうではありません。2回目であっても、NGな話題はNGなままなのです。「NGではない話題が増える」ではなく、「OKな話題を更に深く」とお考えください。
やはり婚活を意識しすぎない
2回目であっても1回目と同様、重い話は避けます。婚活とはいえ、普通に親しくなり、普通にお付き合いを始めることが最優先です。
NG例
男「実は母が入退院を繰り返してて近い将来、介護が必要で‥」
→2回目でもこの手の話はまだしない方がいい
※ただし女性から話を振ってきた場合は誠実に答えてください
趣味
例えば前回に女性がアウトドア派だと分かったとします。そしたら「○○さんがキャンプ好きだって言っていたので、あれからキャンプ好きの知人に聞いてみたんですよ。そうしたら~」という感じで「この前の話覚えてます」アピールをしつつ、話をふくらませるのがベストです。
”逆”事例
逆に女性から「この前映画が好きって言ってたから、頑張って観ておきました」と照れくさそうに言われた事例。
男性はこれは本当に感動したし惚れたとのこと。つまり貴方もこれをやればいいのです。
一番知っておきたいことはなにか
やはり、「相手の価値観」。もっといえば「相手の喜怒哀楽のポイント」です。
共に笑い、泣いて、怒り、感動することができるかどうか。これが夫婦生活においてとてつもなく大切な要素です。
特に新婚イチャイチャ期が過ぎてからのこれがさらにとんでもなく大切です。
どのように確認するのか
相手の価値観を知るためには、1つのテーマについて色々と掘り下げて話すのが一番です。これを色々なテーマで重ねていけば、何となく見えてくるでしょう。
ビミョー事例
男「何をしている時が一番やりがいを感じるかな?」
→いかにもビジネス書で説かれているような「価値観を測るための質問」みたいな質問はおすすめしません。
具体的にはどう聞くか
例えば前回に相手が好む映画のジャンルが分かったとします。そうしたら貴方は片っ端からそのジャンルの映画を調べておくことで準備OKです。
映画や本について語り合うのは、相手の思考パターンを測るには最適でもあります。
ただし価値観探りの本音トークは一歩間違えると討論バトルになるため話の進め方にご注意下さい。
この人とは合わないと感じた、思われている気がする
2回目にして初めて、会話中で「ああ、この人とは合わないかも」と感じたり、明らかに「貴方とは合いません」と思われている感じがするときもあります。特に後者の方がよりあるパターンです。1回目からの積み重ねは何だったの?と嘆く気持ちもよく分かるのですが、女性とはそういうものなのです。
なんか感性が違うとき
ああだこうだと掘り下げた話をしてみて初めてわかった、感性の違い。これはもう仕方がありません。厳しいレベルでジャッジしないにしても、後々に許容できそうか無理そうなのかを冷静に判断してください。
事例
ピカソみたいな前衛的な(一見で分かりにくい)絵画を美術館で見ているとき
男「これは素晴らしいな。鳥肌が立った」
女「どこが?」
→この程度の感性の違いでも10年後にはイライラの要因になることがあります
容姿や服の趣味が合わないとき
- 1回目とは髪型が違う
- 髪の色が違う
- 服のタイプがガラッと変わった
というケースがあります。これで困るのは、「こういうタイプの女性だったら最初から誘ってなかったんだけどな」というパターンです。外見だけでジャッジすべきではないのですが、どうしても受け付けないなら、撤退もやむを得ないでしょう。
この変化は今回は気合が入っている‥?ということもあるかも
毒を感じるとき
1回目もそうだったのなら、もうそういうキャラなのでしょう。それと違って2回目からいきなりというなら、単に機嫌が良くないのかもしれません。そして見るべきは、こういう場で機嫌の悪さを表に出してしまうタイプと貴方はやっていけるだろうか?ということです。
事例
女「相変わらず訛ってますね。まあそんな簡単に直らないですよね。今日も鋭いシャツを着てますね~」
→なんならまったくブレない毒キャラが逆に気に入ってくることも‥
そもそも自分に興味がなさそうなとき
これを2回目でやられるとヒジョーに厳しい気持ちになりますね。もちろん単なるキャラの問題かもしれません。そしてこれもまた、そんな気遣いさえできないタイプと貴方はやっていけるのかを考える必要があります。
かりにも「また会いましょう」といって会ったのだから、それなりの気遣いは必要であり、当たり前のことです。だからこそ、2回目におけるここでのジャッジは、1回目のそれよりも割り切っていくべきだと思います。
譲れる部分と譲れない部分を明確にした上でジャッジしましょう
お会計、再び思惑が交差する時間
ここも考え始めるとキリのないテーマです。
やはり男がおごるが基本
異論反論はありましょうが、やはりこれが基本。ただし今回は、「前回も今回も俺が全おごりなのかい?」という疑問も生じることでしょう。
ここでの展開で女性の金銭感覚を測ることができます。
男持ちを切り出すタイミング
おごりますとも言わずにスッと会計を済ますのはお茶でも食事でも同じです。合計金額も言う必要はなく、いくらでしたかと聞かれても、とりあえずは「そんな高くないですよ」などと濁しておくとスマートです。
ただし割引券等はNGです。
NG例
男「領収書切ってください。飲食代で。」
→男の感覚で「青年実業家みたいな俺」と思う人もいるのですが、予想以上に女性ウケは悪いものです。
女性からの割り勘提案
さすがに今回もってのはちょっと‥と、まともな女性なら考えますし、男としても嬉しい提案ですが。やはりここも丁寧にお断りしてください。
もっと言えば、ここの割り勘は決して受けないで欲しい。奢ってもらうなら次回のお茶のときです。
それでもさらに食い下がられたときは、「なら、今度ケーキでも食べに行きましょう。そのときにごちそうしてください(ニコッと)」みたいな対応だと丸く収まります。
お気の毒事例
男「2回目までおごって、じゃあ今度ケーキでもと爽やかに締めた。でも連絡が来なくなった。この怒りはどこにぶつければいいんでしょう」
→わかります。もの凄くよくわかります。たまにそんなこともある。どうしようもない‥
そぶりすら見せないとき
これはもう明らかに婚活対象にならない女性です。おそらく今までずっとおごられっぱなしの人生だったのでしょう。 生活を共にする相手としては難があると言わざるを得ません。
店を出た
今回は1回目と異なり、「2軒目に行く」「そのまま駅に向かう」の2択となります。いずれにせよ、何となくお互いを探るための時間は、今回が実質ラスト。頑張って3回目を実現させたいところです。
3回目の約束は
もし2軒目に行かないのなら、ここはあえて3回目の話はしないでください。
2軒目に行くのなら、そこでも良い雰囲気をキープできたときは3回目の約束を取り付けてしまっても大丈夫です。
例
男「今度の土曜に映画に行きませんか。ずっと観たかったのがあるんです」
女「はい、ぜひ」
→2回目の2軒目。具体的な次の約束を取り付けるのは大いにありです。
2軒目に誘う
気負わずがっつかず、でもストレートに「よかったら軽く飲みに行きませんか?」などとお誘いしてみてください。
ただし、少しでも乗り気じゃなさそうな感じがしたら、アッサリと引いてください。それと、店を出たい時間も事前に確認しておいたほうがよいでしょう。
2軒目を断られても決してムットせずに爽やかに引くことが肝心。
2軒目のお店は
落ち着いて飲める雰囲気の良いお店がベスト。行きあたりばったりでは見つかりませんので、事前リサーチが必須です。
あとはもう一つ、「ケーキの美味しい店でコーヒーでも」という選択肢もあります。
※別記したように自分が飲むのは「コーヒー」である必要はありません(口臭など配慮する)。
そのまま駅に向かう
2軒目に行かなかったからといって上手くいかなかったわけではないので、無言でスタスタなどはNGです。1回目よりも更に楽しかったという気持ちを、ハッキリと言葉に出して伝えてください。
2軒目お断りを深刻に捉えすぎるとすべてがぶち壊しになるおそれがあるのでネガティブにならないこと
笑顔とお礼と会いたい気持ちを
伝えるべきは、やはり今日のお礼とまた会いたいという気持ちの2つだけです。1回目のときよりも強く気持ちを込めて伝えてください。
例
男「今日は本当にありがとう。またぜひ会いたいので、後ですぐLINEしますね」
女「私も楽しかったです。LINE待ってますね☆」
→2回目終了時のこの手応えは1回目のそれとはわけが違う。自身を持ってください。
バイバイした後のアフターフォロー
2回目でもし2軒目に行って約束を取り付けていないなら、3回目があるかどうかはこのアフターフォローにかかっています。小手先の探り合いはもう不要。ストレートにいきます。
男から送るべきなのか
やはりそうです。「今度は向こうからメッセージくれても‥」という気持ちもよく分かりつつも‥ここはもうアグレッシブにいってしまいましょう。バイバイした直後に書くくらいの速攻勝負でもOKです。
早すぎたら恥ずかしいなど小難しいことは考えなくて大丈夫!
長文?短文?
長文にはせずとも、1回目後のメッセージよりは少し長くなります。なぜなら3回目についても触れるからです。
早すぎると思うかもしれませんが、女性にとっても「1.2回目と3回目以降」は意味が大きく異なってきます。ですので、2回目を終えた今は下手な様子見は逆効果になりかねません。ストレートに聞いてみる方法を推奨いたします。
女性からの返信タイミング
「1日目」の記事で、女性の返信タイミングは人それぞれとお伝えしましたが、今回は3回目なので、状況が違います。貴方がバイバイした直後にメッセージしたとして、常識的リミットは翌日午前中くらいでしょう。
女性からの返信内容
3回目について明確な返答がなかった場合、女性は迷っているのでしょう。これまで二度じっくりと話しているのに、即答できるほどは乗り気ではないということでもあります。この状況で、なお粘る意味があるのかというと‥シビアなようですが、このような場合は「誠意ある撤退」を推奨いたします。
女性からのメッセージ事例
女「こちらこそ楽しかったです。お疲れ様でした!〇〇、面白そうですね。」
→なんという微妙な文面。正直いってこれは凹みますよね‥
返信への返信
女性から「土曜日、映画行きましょう!」のような具体的な返信がきた場合、貴方は「ありがとう!では早速、映画の時間を調べますね」なとど返信して、すぐに調べてまたメッセージします。この速度感を断ち切らずにテンポ良くまとめてください。
「テンポ良くたたみかける」
「しつこくメッセージしまくる」
この両者は紙一重なのでくれぐれも注意が必要です